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ギロチン処刑直後、意識はあるのか
投稿者:
安達
投稿日:2006年 2月 5日(日)05時15分16秒
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十八世紀から十九世紀にかけて、フランスで公認されていた処刑方法といえばギロチン刑です。
医師のジョゼフが考案したこの処刑器具は、それまでの道具よりも人道的だと思われた。
ギロチンにかけられた死刑囚は、確実に、しかも痛みを感じるよりも早く、一瞬にして死ぬことができるというのがその理由らしいです。
ところが、そのうち妙なうわさが流れるようになる。
ギロチン刑の直後、切り落とされた首を解剖しようとメスを突き刺したら、痛そうな顔をしたとか、首のない胴体が駆け回ったというのだ。
フランス人のヴェルポーも、「人間は首を切られた直後も生きているのではないか」と考えていた一人だった。
1864年、ヴェルポーは喜ぶべきか悲しむべきか、その真偽を確かめるチャンスに恵まれた。
知り合いのポムレー医師がギロチンにかけられることになったのです。
そこで事前に彼とある約束を交わした。
その約束とは、ポムレーの首が切り落とされた直後、ヴェルポーが彼の名前をよんだら、右目を三回ウィンクするというもの。
さて結果は、残念ながらというか意外にもというか、ポムレーの生首は一度ウィンクしたというのです。
医学的には、首を切られると脳へ血が送られず、数秒で意識がなくなるということになっている。
つまり、数秒間は意識があるということだが、ポムレーはどんな思いでウィンクしたのだろうか。
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