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今年のGWに書こうと思っていたのですが、何か機会を逸してしまいました。
今日は2005年9月1日です。
なんか眠れないので、朝までかけて書くことにしました。
【本HP Kanon in Sapporo でのA2さんによる盗作事件概要 】
もともとA2さんとは大運動会のHPで知り合いでした。
(コミケなどのイベントで直接会ったこともあります)
本HPでなかなか新作SSを書けないなあと思っている時、A2さん
から、KanonやAIRのSS(実は盗作作品でした)をメールで
いただいたので、何のチェックもせず、そのまま掲載しました。
※本HPの更新履歴によると掲載時期は以下のとおり
A2さんからの投稿を最初に掲載したのは2000/04/29。
その後、2000/10/08と10/20に追加で2本づつ掲載。
(この時点で5本)
2001/02/27に、ある方からの指摘で、A2さんからの投稿作品が
盗作作品であることを知り、ネットから削除しました。
直接の面識があったこともあり、A2さんが盗作をするなんて信じる
ことができませんでした。
とんでもないことをしてしまったと愕然となりましたが、とにかく
作者の皆さんにお詫びの書込みを入れました。
その後、本HPの掲示板と連絡を入れていただいた方へ、いきさつを
書きました。この時点で02/28の朝を迎えていたと記憶しています。
たまたま、母が病に倒れたこともあり、その後数ヶ月にわたりネット
にアクセスできず。雲隠れした形となってしまいました。
【何かおかしいと思ったこと】
1.いろんな人のSSを読んでいると、作者によって、言い回しとか話の
進め方など、独特なクセというものがあるのですが、A2さんは
大量にSSを書くのに、それほど感じませんでした。どうやったら
あんなに大量に書けるのだろうか?と思ったものです。
2.ある日、A2さんとチャットをしていたら、メールアドレスの変更と
HPを移転すると言われた。
3.A2さんのHP内掲示板で、「盗作はだめですよ」とやんわり警告
している書込みがあったのですが、これだけで詳細は何もありません
でした。
4.A2さんからの投稿作品がたまたまHTML形式だったのですが、
中身を確認したら、IBMのホームページビルダーで編集しているせいか、
ヘッダ部分にいろいろ情報がありました。どんな内容だったかは忘れて
しまいましたが、じっくり読めばおかしい点がわかったかもしれません。
5.数箇所位しか他HPに行ってないため、かなり有名なSSであっても、
これ、どこかで読んだかも?というふうには気がつきませんでした。
(多くの人に有名な作品くらいチェックしておけと言われました)
以上の点が上げられます。
一番???と思ったのは、作者のくせがないという点です。
【本HPに盗作作品を掲載することは防げなかったのか?】
直接面識がある方からの投稿だったため、性善説で対応してしまった。
これが最大の要因です。
本HPに掲載する前に、これはどこかで見たことがあると気が付けば
盗作だとわかるかもしれません。いろんな作家が書いたSSを沢山
読むことでしょうか。
HTML形式だと、ツールによってヘッダ情報に、元々の情報が
そのまま残っている可能性があります。
根本的な解決策は、自分の作品しか載せないことを宣言することです。
ネットの知合いを疑うのはつらいところですが、自分で書いたSSが
他の方が書いたSSと内容が似ていることはあっても、言い回しとか
話の展開とか、どこかしら作者の個性による違いが出てくると思うの
です。
とはいえ、私も知合いのHPにSSを何本も投稿しているから、
人のことはいえません。
【教訓】−自分のHPで同様のことをしてしまった場合−
こんなことはない方がよいのですが、当事者の1人として、教訓を
まとめたい。
1.ネットで苦しいときと、現実で苦しいときとは重なるものである。
とりあえずは落着こう。
2.やらないといけないことを紙に書き、優先順位をつける。
3.1人でできることは限られているから、まず該当ファイルを削除する。
4.次いで作者に謝ることが大切。作者以外の方が見れるように、掲示板
上で誤った方が、メールよりも良いと思います。
5.メールや掲示板で情報を教えてくれた人には、誠心誠意、現状を説明
しましょう。その方が、当事者から返事が来たという見出しで、
広めてくれることが期待されます。
6.知らぬとはいえ、当事者の一人として、大いに反省していること
を自分のHPのTOPと掲示板に書きましょう。
7.2chなどには怖くて行けませんでした。そんな時間的余裕も
ありませんでしたので、項番6までの内容を速やかに行うこと。
8.ここまでやったら、精も根も尽きるので、とにかく寝るべし!
やれることはやったのですから、後はどう言われても、当事者
ですから受け止めるしかありません。
後日、感動するSSを書いて、自分のHPに載せると良いでしょう。
私は家庭の事情でできませんでしたが。
SS書きは新作SSで罪滅ぼしすべきだと思うのです。
佐藤浩二 拝 2005/09/01
※本書込みは、「A2氏による盗作事件の教訓」の一部として使う予定です。
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